第2種電気工事筆記試験
平成17年配線図問題解答・解説
問1 電技解釈第91条により、木造の屋側配線は金属管工事では施工できない。
正解は ロ
問2 Aの部分を複線図で表すと、
正解は ニ
問43 Bで示す記号は、漏電遮断器(過電流保護付)である。
正解は イ
問44 シャンデリアの図記号は、イである。 なお、ロはペンダント ハは埋込器具 ニはシーリング
正解は イ
問45 Dの部分の接地は、単相3線式の200[V]のルームクーラーの外箱の接地である。したがって、D種接地工事を施す。接地線の太さの最少は1.6[mm]
正解は ロ
問46 Eで示す図記号はチャイムである。
正解は ハ
問47 Fで示す傍記記号WPの意味は、防水形(防雨形)である。 (Water Proofの略)
正解は ニ
問48 電技解釈第165条より、電路の長さが15m以下であり、かつ、分岐回路が15Aヒューズ又は、20Aの配線用遮断器で保護されているときは引込口開閉器を省略できる。
正解は ハ
問49 Hで示す記号は、露出工事で19mmの薄鋼電線管に1.6mmのIV線を2本収めたものである。 なお、イ.合成樹脂管工事 IV1.6(VE19) ロ.合成樹脂線ぴ工事 IV1.6×2(PR35×18) ニ.金属線ぴ工事 IV1.6(MM1) の表記となる。
正解は ハ
問50 Iの部分を複線図で表すと、
正解は ロ
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