第2種電気工事筆記試験
平成17年問題(配線図)
【注意】1.屋内配線で表示のない部分は、600Vビニル絶縁ビニルシース外装ケーブ ル(VVF)を用いたケーブル工事である。 2.図記号は、原則としてJIS C0303:2000に準拠している。 3.図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。 |
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図は木造2階建住宅の1階部分の配線図である。この図の矢印で示す10箇所に関する各問いには、4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。 |
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問41 @の部分の工事方法で施工できない工事方法は。
イ.がいし引き工事 ロ.金属管工事
ハ.ケーブル工事 ニ.合成樹脂管工事
問42 Aの部分のジョイントボックス内の電線の接続として、正しいものは。
問43 Bの部分の図記号の配線器具は。
イ.漏電遮断器(過負荷保護付) ロ.カットアウトスイッチ
ハ.モーターブレーカ ニ.配線用遮断器
問44 Cの部分に照明器具としてシャンデリアを取り付けたい。図記号は。
問45 Dの部分に施す接地線(軟銅線)の最少太さ[mm]は。
イ.1.2 ロ.1.6 ハ.2.0 ニ.2.6
問46 Eの部分の図記号の器具は。
イ.スピーカ ロ.ブザー ハ.チャイム ニ.ベル
問47 Fの部分の傍記「WP」の意味は。
イ.露出形 ロ.接地極付 ハ.埋込形 ニ.防水形(防雨形)
問48 Gの部分の引込口開閉器が省略できる場合の、住宅と車庫の間の電路の長さの最 大値[m]は。
イ.5 ロ.10 ハ.15 ニ.20
問49 Hの部分の図記号で示す工事の種類は。
イ.合成樹脂管工事 ロ.合成樹脂線ぴ工事
ハ.金属管工事 ニ.金属線ぴ工事
問50 Iの部分の最少電線本数(心線数)は。
イ.3 ロ.4 ハ.5 ニ.6
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